豊田市(愛知) 真弓山(307m) 2019年12月29日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 16:02 城跡入口−−16:08 真弓山(足助城跡本丸)−−16:13 城跡入口

場所愛知県豊田市
年月日2019年12月29日 日帰り
天候
山行種類ハイキング
交通手段マイカー
駐車場城跡の観光駐車場有
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望良好
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コメント足助城跡。残念ながら休園日で正門から入れなかったため遊歩道から斜面を下って山頂へ。山頂一帯は足助場跡で建物が復元されており、最高点は本丸跡




駐車場 年末年始は「休館日」ならぬ「休城日」だった
足助場の解説
車道を迂回してハイキングコースから入ることに ハイキングコース案内図。地形図の破線通りらしい
斜面を下ると山頂直下に出る。柵等は無い ここから下ってきた
山頂を占める本丸跡見取り図 真弓山山頂の本丸復元建物
真弓山から足助市街地を見下ろす 周辺の山城分布図。飯盛山、黍生山はあるが城山には無い!
鹿除け電気柵あり 入口の建物を見下ろす


・真弓山は足助城跡。昨年周囲の山に登った時に整備された城跡だと初めて知ったが時間切れで登らなかった。今回は入園料を準備して向かったら、なんと年末年始はお休みだった! どうやら民間の営業ではないらしい。休園日(「休城日」と書かれていた)でも「正門」前の駐車場までは車で入れるが、正門は閉ざされている。地形図だとこの先に続く車道が山頂=城跡への道。さすがに門を乗り越える勇気は無いので、目の前の尾根を乗り越えることにした。その向こうに柵が無ければ登ろう。

・ちょうどいい具合に目の前の斜面には遊歩道入口がある。地形図の破線通りに真弓山方向ではなく310m肩を越えて北へと下っていくので、尾根に乗って310m肩から遊歩道を離れて西側の植林斜面を下った。樹林を抜けて合流した車道や城跡周辺に柵は無く、麓から登ることも可能であった。

・山頂には復元された建物(本丸)があり、山頂直下で車道から遊歩道に変わる。山頂は平坦で、そのほとんどの面積は復元された本丸建物が占めていた。たぶん建物が無ければ広い山頂だと感じるのだろうが、建物があると狭く感じる。

・山頂近辺は立木は無いのだが、本丸と周囲を囲む塀が邪魔して展望が開けるのは北側半分であった無い。建物に登れば展望を得られるのだろうが、無料で入ったうえに建物まで登るのは気が引けるので、建物周囲を一周するにとどめた。

・帰りは往路を戻る。

 

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